アジアの風・ちゃいな★体験記 C

     北京の街 王府井で 
            「サソリ」を 食べた!?
  

<職人芸を 見た!>

似顔絵描きなら日本にもいますが、その場で、粘土細工や木彫りで、依頼人の肖像を創ってしまうと言う、すごい職人さんたち。

<「サソリが、動いた!> 
   
  王府井には、食べ物の出店がずらっと並んでいます。何かのさなぎとか、いなごの串刺しとかに並んで、何と!!!「サソリ」の串刺しが・・・。

 一緒に行った3人も、最初は片言の中国語で、「いくら?」「15元((約230円)」「高すぎる!」(中国では、必ず値段交渉をする)何て言って、最初は素通りしたのだが・・・・帰りにもう一度、「サソリ」の前で足が止まってしまった。

 「体に良いの?」「皮膚がきれいになるよ。元気になるよ」(身振りからして、そんなことを言っているらしい)「食べても大丈夫なの?お腹痛くならない?死なない?」「大丈夫だよ。ほら!」なんと、お店のお兄さんが、別の入れ物から手のひらに乗せてひょいと見せてくれたのは、生きたサソリだった!!!

 中国語の先生に後で聞いたら、「毒をもって毒を制す」という考えで、サソリを食べると、体の中の毒に対する抵抗力がついて、健康に良いと考えられているらしい。

 どちらにしても、「冷やかし」で帰るつもりだったのに、他のメンバーは、「おいしいの?」「食べてみようか」「うんうん」。。。。
「私は食べないよ!3人ともここでひっくり返ったら、ホテルまで運べないよ。」と、ウロウロしているうちに、「一本ちょうだい」
 
 お兄さんは、サソリの串刺しを煮えたぎった油で素揚げしてくれた。3人は、「あ、エビみたい」「けっこう美味しい」「うん、パリパリしている」とか言いながら、ペロリと食べてしまった。

 奥から店長らしきおじさんが、「美味しいだろ。もっと買いなよ。この男も買いなよ。」「いくら?」「ただでいいよ。おいしいよ!」「え〜キャハハ!!」と、片言でもけっこうおしゃべりができて、楽しかった。

           

   *次は、オリンピック誘致で急速に消えつつある、下町の庶民の生活・胡同の四合院を、こっそりと見てまわったときの小さな冒険旅行の巻きです。読んでくださいね!!!
         

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