■1.小杉湯
杉並区高円寺北3−32−2 TEL.03(3337)6198
《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は? ・・・・・・ミルク風呂が、毎日入れます
開業は?何代目? 昭和8年・2代目
どんな湯船が? ・・気泡風呂・超音波風呂・ボディマッサージ風呂・ラドンラジウム浴・サウナ・水風呂・スーパージェット
フロント形式・煙突あり・ コインランドリーあり
《区民レポート》
●言わずと知れた「高円寺名物・ミルク風呂」! ってそんな風に言われているのかな?
このミルク風呂はほんとうに心地よい。湯温も適度だし、肌がしっとりします。風呂全体もキレイ清潔で、はじめて銭湯に行くひとでもオッケーだと思います。地元でも人気の銭湯で、すいているのをみたことがありません。古い破風造りの屋根は保存してあるけど、ここから入れないのがとても残念!遅くまでオープンしているのもまた嬉しい限り。 (ともこ)
■2.なみの湯
杉並区高円寺北3−29−2
TEL.03(3337)1861
《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は?・・・ "水" PH7.8の井戸水がすべて
開業は?何代目?・・ 昭和21年 2代目です
浴室の背景画は? ・・パステルカラーの海の絵
どんな湯船が? ・・気泡風呂・超音波風呂
フロント?番台? ・・フロント・煙突あり
他の施設・設備・・・ 水中歩行用プールが、2月にオープンしました!
メッセージ・・・ 地域の健康と福祉の活動・情報拠点になること。そして、100年に残る銭湯を追求したいです。
《区民レポート》
●壁画は巨大。客船と海だが、切り絵のような珍しいタッチ。白湯。ただしミネラル石が入っていて、アトピーに効果があるとのこと。井戸水。飲料用あり。浴室天井が白い木の合わせで、カクカクした変わった形。ヨットとかを連想させる。井戸水&ミネラル石はポイント高い。
(ともこ)
3.弁天湯
杉並区高円寺南3−25−1.03(3312)0449
《区民レポート》
●浴槽はすべてつながった大型タイプ。白湯。水中内の低い仕切によってコーナーに分けられ、それぞれ超音波湯、座寝、電気湯がある。清潔で入りやすい。脱衣所広め。ベンチ2箇所。喫煙フロント前ロビーのみ。ややモダン庶民派。テラコッタタイルにモザイク細工。各所に花やドライフラワーが飾られている。 (ともこ)
■4.第三宮下湯
杉並区高円寺南3−54−14
TEL.03(3315)0041
《区民レポート》
●天井を見上げるとオレンジや緑のサイケな縞模様。湯舟も寝風呂・泡風呂のシンプルな構成だ。ちょっと熱めの温度が私好みでうれしかった。帰りに高円寺の商店街に寄れるという意味ではなかなかのロケーションだ。 (やす)
■5.宮下湯
杉並区高円寺南4−29−2
TEL.03(3311)1622
《区民レポート》
●サウナ、インド料理レストランが併設のビルの中にある。番台というか、受付があるコーナーは広い。料金を払ってから、男女別の入り口に入る。湯船はブクブクと泡が出ていて、面白い。カランは、頭の上にシャワーがあり、その角度が変えられるようになっているのは便利。背景画は高円寺阿波踊りが大きく描かれている。そういえば、阿波踊りのメインコースのすぐそばにある。洗面道具をずっと置いて置けるロッカーを貸し出ししているのは便利。
5時頃に入った。7〜8人のお客さん。初対面でも会話が始まる。高円寺に20年すんでいるとか。なにしろ、高円寺のまちなかにある。回りに飲食店は沢山ある。高円寺中央公園もある。
高校2年まで東京都港区に住んでいたが、自宅に風呂がなかったので、銭湯に通っていた。生活の一部だった。400円で楽しめる贅沢という感じがする。 (貞幸)
■6.つかさ湯
杉並区高円寺南4−39−17
TEL.03(3311)6635
《区民レポート》
●珍しく、四角い湯船が風呂場のど真ん中にある。一辺が少し高くなっていて、その壁面から湯が流れ出るという仕組み。洗い場の壁面2面にカランがついている。湯はなかなかいい温度。若い人もいて、すごーく長風呂だった。一体、どこ洗っているんだろう……。 うちだ ともこ
●1階はコンビニ、2階がサウナと銭湯が併設のビルの中にある。階段を昇っていくが、入りにくいことはない。背景画はない。全体としてやや狭い感じだが、入浴の機能としては問題はない。
(貞幸)
■7.香藤湯
杉並区高円寺南5−1−7
TEL.03(3316)4514
《銭湯のご主人へのアンケート》
開業は?何代目?・・・ 大正11年 3代目
浴室の背景画は? ・・・富士山
どんな湯船が? ・・・気泡風呂・超音波風呂・サウナ
フロント?番台? ・・・フロント ・煙突なし
《区民レポート》
●降りしきる氷雨にもめげず、銭湯探訪第2弾。高円寺南5丁目の香藤湯。こうとうゆ と読むが番台に聞いても由来は不詳。この店のすぐ裏側は中野区中野だから、お客は中野区の人の方が多いだろう。番台でいろいろ訊ねたかったが、女湯覗きが目当てだろうと勘ぐられるのも嫌だから、止めた。(私はどうも邪念が多い) 早々に湯殿に入る。あった、あった、富士山だ〜。それも、悪びれもしない堂々たる富士山である。銭湯の絵は、やっぱりフジサンに限る、いいなあ、懐かしいなぁ。バンザイしたい気持ちを抑えて湯船に浸る。富士山の稜線をたどると、女湯は箱根の連山らしい。見とれて、つい長湯をする。
湯の温度は40度。ここにもジェット噴流風呂がある。ポイントマッサージ(座風呂)とあるのが、それだ。湯船の縁に太いステンレスのパイプがあって、恐らくその中を冷えた水が流れているのだろう。冷やされたパイプに後頭部を乗せると、頭寒足熱で気持ちがいい。
背景画の下に、広告がいくつも並んでいる。およそ時代遅れの広告だが、見れば見るほど味のあるものばかり。ある理容室のキャッチコピー、(髪の刈りたて 親でも惚れる、髪はからすの濡れ羽色) これは都々逸か?
設備としては、別料金のサウナがある。マッサージ機はちょっと大型で、料金は100円。
生憎の雨で客は少なかったが、その代り貸切り同然でのうのうと温まることができた。混んでいても、空いていても、銭湯はいいものだ。 (知昭)
■8.谷中湯
杉並区高円寺南5−30−19 TEL.03(3312)4189
《区民レポート》
●高円寺南の谷中通りの中ほどに位置する。上階がマンションになっているが、通りに面した入り口は入りやすい。谷中通り商店街は、八百屋、鮮魚屋、肉屋などが次々に店じまいをしている中で、頑張っている店も多い。この谷中湯も、その一つである。南5丁目の人口密度の高さが、その支えになっている。銭湯としての立地条件は極めて良い。
訪れたのは日曜日の夕方7時すぎ、客足の多い時間帯だと思うが、男湯のお客は8人、入浴中も客の出入りは多い。番台のおかみさんに「400円?」と聞いたら、一瞬怪訝な顔をされた。
銭湯慣れしていないことがバレタのだが、怯まず勝手知ったわが家のようにさっさと脱衣所に入る。明るくて清潔。聞きなれた演歌のテープが薄く流れている。骨とう品のようなマッサージ機が隅に控えているが、この店にとっては先代からのお宝に違いない。
湯の温度は42度。ここの自慢はジェットエステバスとリラックスバス。ジェット噴流の強弱で分けている。どちらも筋肉の疲れをほぐすには抜群の効果がある。リラックスタイプが人気のようだ。さて、背景画は薄いタイルのモザイク絵。都会の川をクロールで泳いでいる裸の男の子を描いた抽象画。定番の富士山にご遠慮願っているのが、面白い。久しぶりの銭湯で命の洗濯をしたが、洗い場で足を滑らせる恐怖感もちょっと味わった。これは、銭湯慣れしていない私の所為か。これを機会にちょいちょい足を運ぶことにしよう。 (知昭)
■9.杉並湯
杉並区梅里1−13−7 TEL.03(3312)1221
《区民レポート》
●サウナは遠赤外線タイプ。横に3人座れるサイズで2段、ま、銭湯としては標準サイズっすね。しかし、サウナのノーガキを見ると、本当に健康になったような気がするので幸せっす。「遠赤外線だと皮膚下まで伝わり・・・」といろいろ書いてある。
壁画は富士山&ヨットの、よくある構図。しかしこの富士山、多分モデル写真があるんだと思うが、どこからの構図だろう。下はてっきり海だと思いこんでいたが、もしかして富士五湖のどれかかもしれない。浴槽は2槽式。片方がバ
イブラ。もう片方の一部が寝湯&ジェットになっている。ここの寝湯ジェットはふくらはぎにもあたり、なかなか感じがよろしい。
寝湯に浸かって発見したが、脱衣場との仕切りのガラスの上の部分にも擦りガラス的な絵が書いてある。魚、海草、裸婦、というもので、「深海の裸婦」と いったところ。男湯がハダカの女の絵なら、女湯はハダカの男の絵か?と思って向こうを見ると、とーぜん裸婦であった。 (つかさ)
■10.大和湯
杉並区和田1−71−18
TEL.03(3381)3452
《区民レポート》
●商店街の中のちょっとだけ通りから奥まったところにこの銭湯はあるのだが、入口のすりガラスでできた扉がちょっとモダンな雰囲気を漂わせている。中に入ってびっくり。外の感じからして下町風の伝統的な銭湯を思い描いていたのだが、非常におしゃれなフロントと、しんと静まりかえってしゃれた感じ。シンプルなタイルに印刷された絵のみで背景画のない壁が日の光で光っているのを見ると、海外のリゾート地のような気分にもなってくる。これはなかなか面白い。
シンプルで清潔でちょっと不思議な雰囲気のこの銭湯、何度も訪れたい気にさせる曲者である。
(やす)
■11.桜湯
杉並区和田3−11−9 TEL.03(3381)8461
《区民レポート》
●和田帝釈天商店街の路地にある。フロントに並んだタオルが妙にキレイ。赤や紺もある。脱衣場はやや広め。この銭湯を選んだのには理由があって、毎週水曜・薬湯実施とあったから。それを楽しみに行ったけど、入り口に「諸事情により当分薬湯はおやすみ」。板橋のレジオネラ事件のせいかなぁ。残念……。で少し熱めの白湯。43度くらい。電気風呂もあった。やや弱め。良い感じの銭湯だった。
(ともこ)

■12.小宝湯
杉並区堀の内3−28−6
TEL.03(3311)2508
《区民レポート》
●立派な曲線の唐破風がみごとで美しい。両翼に伸びる白いフェンスともよくマッチしていて落ちついた雰囲気だ。番台かと思いきや改装して逆向きの変則フロント風番台。脱衣室は格天井、柱時計、庭と一通りそろっている。奥には立派な富士山のペンキ絵。住宅街のど真ん中にあって使いやすい銭湯のためか、平日の4時代から結構込み合っている。長続きしそうな銭湯だ。
(眞紀夫)
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