■32.亀の湯
杉並区桃井1−35−9 TEL.03(3399)0718
《区民レポート》
●浴室に一歩入ったところ、なんとなく普通の銭湯とは違う感じがするのだが‥‥。しばらく考えて気づいた。この銭湯の浴室は照明に蛍光灯が使われていない。すべて白熱灯のオレンジ色なのだ。暖かみがあってリラックスできそうな感じのこの色がいい雰囲気を出している。くつろげるなあという感じ。もう一つの目を引く特徴は湯舟である。湯舟全体の約三分の二を覆う温室風のアクリル板。実は中が森林浴とラドン浴になっている。一部屋で両方を楽しめるパターンはちょっと変わっているかもしれない。 (やす)
■33.秀の湯
杉並区桃井4−2−9 TEL.03(3399)6112
《区民レポート》
●夫と2人で、12月22日冬至のゆず湯の日に行ってきました。いや〜とっても気持ちよかった。久しぶりに風呂上りのあの気持ちよさを実感。歩いて5分の秀の湯の実力に感服。露天風呂も電気風呂、泡風呂、ポイントマッサージ風呂も小さいながらも本格的。そしてその日はゆず湯!いつもは薬湯だそうです。女湯も男湯も同じ作りで番台でなくフロントで会計。その場所は待ち合わせの小ロビーみたいでした。風呂上りに100円のマッサージ機でテレビを見ながら冷たい豆乳で一杯。芯からあたたまっていて夜風が気持ちよく帰路に着きました。寝るときまで足がポカポカしていてビックリ。銭湯って400円でも温泉に並なんだ!これはまた行かなけりゃと思いました。営業は午後3時半から午前1時半まで金曜定休だそうです。サウナは300円必要です。水風呂もありました。(佐知子)
■34.玉の湯
西荻北3−32−3 TEL.03(3399)2966
《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は?・・・地下水で沸かしたお湯を、たっぷり入れた拾い湯船
開業は?何代目?・・・昭和27年 3代目
浴室の背景画は?・・・男湯:富士山(西伊豆)・女湯:瀬戸内海
どんな湯船が?・・・気泡風呂・超音波風呂・寝風呂・サウナ
フロント?番台?・・・逆向きの番台 煙突あり 破風造り
他の施設・設備・・・男湯に、大きな鯉がいる池があります。
《区民レポート》 ●『THE
杉並区』で、「キング・オブ・セントウ」と評価された、素晴らしい造り。日本人も外国から来た人も行く価値あり。この冊子の表紙に「玉の湯」外観の写真があります。 竹内ゆかり ■35.文化湯
杉並区西荻北4−3−10
TEL.03(3390)1051
●ガラス張りのおしゃれな入口を入るとそこには場違いな感じの下駄箱。もちろん木札のタイプである。脱衣場は細長く、片側の大きなガラスの向こう側には吹抜けの庭がある。なかなかおしゃれなつくりだ。広めの湯舟に横向きに取り付けられた寝風呂、そして背景画の代わりにガラス張りになっていて外の庭が見える。全体的に白くて明るいイメージで広々とした雰囲気が心地よい。せっかくきれいな庭が見えるのに露天風呂がないのがちょっと残念だ。 (やす)
■36.天徳湯
杉並区西荻北4−24−5 TEL.03(3390)1561
《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は?・・・天井の高い、広々した昔ながらの浴場
開業は?何代目?・・・昭和21年 2代目
浴室の背景画は?・・・チップタイルで清水のカッパ絵
どんな湯船が?・・・気泡風呂・超音波風呂・座風呂または寝風呂
フロント?番台?・・・番台 煙突なし 破風造り
他の施設・設備・・・コインランドリー
メッセージ・・・お客さんが日に日に減り、浴場しか能のない私。何か良策は?
《区民レポート》 ●職場から家に帰る途中、西荻窪駅で下車し、銭湯に向かう。破風造の堂々とした外観でなんとなくうれしい。番台でお金を払い、中に入るといきなりこの銭湯の特色がわかる。どこからみても「巨人ファン銭湯」である。脱衣場には松井、高橋らの巨人軍の主力メンバーのポスターが並んでおり、正面には長嶋監督がまだ長嶋選手だった頃のパネルが並んでいる。番台の女性も当然テレビの野球中継を見ている。巨人・横浜戦だ。この状況ではどう考えても横浜ファンだとは言えないので、だまっていたのだが、携帯電話のストラップについたホッシー君でばれていたかもしれない‥‥。 浴室は、ごく普通のカランの他、右手の方に仕切りカランが並んでいる。そして、一番手前の仕切りカランにはなぜか「特別室」と書いたプレートが。どう見ても他の仕切りカランと変わりないのだが‥‥何が特別なんだろう。 背景画は河童とイルカのモザイク画。湯舟は三つにわかれていて、中央は座風呂になっている。
それにしても、これだけわかりやすい巨人ファン銭湯だと、アンチ巨人の私でも認めたくなってしまう。巨人ファンの人にはたまらないのかも。 (やす)
■37.天狗湯
杉並区西荻南1−21−4 TEL.03(3333)9461

《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は?・・・広い・清潔・地下160メートルからの柔らかい地下水。
開業は?何代目?・・・昭和初期の銭湯を、昭和21年に私のおじいちゃんが代替わりで受け継いだようです。私で3代目。父はまだ元気で喋りまくっています。
浴室の背景画は?・・・背景画氏の丸山さんに描いて頂いた富士山です。道路に面した天狗湯玄関の左右にも丸山さんに描いて貰った「背景画」があります。
どんな湯船が?・・・超音波風呂・ミクロバイブラバス・深い風呂
フロント?番台?・・・番台から、フロント形式になりました。煙突あり 外で眺める銭湯背景画が特徴。
他の施設・設備・・・手すりの設置・段差解消・トイレの洋式化など、お年寄りの方々も安心してご入浴ご来店いただけるように改装してみました。 レトロ体重計やレトロマッサージ機など昔ながらの銭湯イメージを無くさないように営業しています。
メッセージ今回のように、公衆浴場を新たな視点から盛り上げてくださる方がいらっしゃるのに、たった一軒の評判の悪い銭湯などがあると、「だから銭湯なんて駄目なんだ、行かなきゃよかった」と、全ての銭湯が悪く見られるのが、口惜しいです。 大きなサウナや、寝転べる座敷などを造れるキャパシティも無いので、今の銭湯スタイルで、お越しくださるお客様に少しでも気持ち良くノンビリご入浴いただけるように、頑張っていきたいです。
《区民レポート》 ●外観は瓦屋根で、煙突は正面からははっきりとは見えない。外の照明は、明るくてわかりやすい。カウンターの従業員の方も、挨拶がハキハキしていて、入りやすかった。湯船は3つ。普通のもの・湯船の下から吹き上げているもの・湯船の側面からジェットの出ているもの。カランは、湯と水が別々で、押すと出るタイプ。湯は適温で、熱すぎなくて良い。シャワーは据え付けのもので、ホース状にはなっていない。座って頭を洗う分には丁度良い。 背景画は、富士山。絵のすぐ下に、地域の商店や開業医の広告。お風呂以外の設備は、マッサージチェア・ぶらさがり健康器・マンガ雑誌多数・隣にコインランドリー。脱衣場、浴場共に明るく清潔な感じ。他のお客さんは、知り合い同士が話し合っているが、全体として静かな方でした。 バリアフリー:かなり意識していると思われる。入り口の階段や、内部の段差は低く、手すりも多数ついている。 銭湯は住宅街にある。朝市で有名な西荻銀座商店街は、北へ歩いて数分の所。
天狗湯さんは、曜日によって「レモン風呂」など、変わり種のお湯のサービスをしているらしい。こういうサービスや特別料金(例えば、敬老の日無料サービス)などは、良いと思います。 (拓)
■38.第二玉の湯
杉並区松庵3−7−12 TEL.03(3333)2616
《区民レポート》
●フロント横のロビーから見える庭で立派な鯉が池を泳いでいて、掃除が完璧。これは本当に重要なことだと思うし、銭湯のご主人の苦労も並々ならぬものと想像できるだけに非常にうれしいことだ。さらにうれしいことが続く。風呂桶が木製なのだ。何ともいえぬあたたかみがたまらない。ご主人のこだわりがうかがえる。 (やす)
■39.ニュー石原湯
杉並区宮前4−6−13 TEL.03(3334)8402
《銭湯のご主人へのアンケート》
ご自慢は?・・・お風呂あがりに冷えた生ビールが飲める事と湯船の種類が沢山あることです。
開業は?何代目?・・・昭和42年 1代目
浴室の背景画は?・・・男湯:太陽と風をイメージした抽象画。 女湯:ツツジ、サルスベリ、サザンカなどがある中庭
どんな湯船が?・・・寝風呂、座風呂、高温風呂、電気風呂、足つぼ風呂、軟水風呂、水風呂、ラドン風呂、サウナ
フロント?番台?・・・フロント 煙突なし
他の施設・設備・・・2階に50人ほど入れる宴会場がある。コインランドリー
メッセージ・・・最近、マナーないお客様(湯船にタオルを入れたり体を流さずに湯船に入るなど)が多くなったのでマナーを守ってもらいたいです。
《区民レポート》
●ビル型の割に広い銭湯っす。天井はフラットだが一部が高くなっており、ちゃんと天窓がついている。奥が半露天&サウナ、手前がラドン部屋。岩風呂は天井がガラスになっており、半分露天スタイルっす。サウナはL字型に2段椅子があり、なかなか広い。しかもTV付きは嬉しい。温度は100度。砂時計は砂が落ちるのを見ていると、なんとなく我慢しようかという気になる良さがある。サウナを出たところには岩風呂の水風呂。段に足を乗せてゆっくり浸かる。岩風呂は、なんと軟水風呂。半露天になり、日差しが入ってくるので、こういうところでぬるい湯にのんびり浸かるのもたまにはいい。案の上、みんなここでいろいろと話込んでいる。さあて、熱い湯も恋しくなったところで高温湯へ。こっちは高温といっても43度。薬湯になっている。フロントには「ラベンダー湯」と書いてあった。高温槽のとなりは座ジェット。別の隣はメインの白湯。そのまた隣はデンキ風呂。珍しいのは十字型にデンキが走るようになっている。さらに奥に浴槽があり…。かなりバラエティ豊かな設備型銭湯。全体的に温度がかなりぬるいが、高温槽があるので、これはこれでOKっす。2Fはレストランのようで、酒や食事が可能。休日のホリデーリゾート型銭湯っつー感じっすね。 (つかさ)
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