読売新聞 2004年3月8日(月)多摩版 


 
ミニコミ誌の役割など学ぶ
  立川でシンポ

 ミニコミ誌のおもしろさやその役割を考えるシンポジウムを、NPO法人「市民活動サポートセンター・アンティ多摩」(立川市)が7日、立川市柴崎町の中央公民館で開いた。
 初めに、2001年まで全国のミニコミを収集、保存してきた住民図書館(杉並区)の元館長、丸山尚さんが、「ミニコミの歴史とその実像」と題して講演。

 続いて、ミニコミの発行者ら4人が、パネルディスカッションし、『すぎなみ文化通信』の竹内ゆかりさんは、「いったん情報を発信すると、いろいろな人が集まって、執筆してくれたりするのが面白い」とミニコミ誌発行のやりがいについて熱弁。

 埼玉大学共生社会研究センターのミニコミ誌研究者、藤林泰さん(55)は、「部数は少なくても誰でも出せる。ミニコミ誌の種類がもっと増えたほうがいい」と力説した。


*下記のイベントが、紹介された記事です。
竹内変酋長(=編集長)が、パネラーとして招かれました。

シンポジウムと講演
「ミニコミのおもしろさと これからの役割」


 まちの情報・ひと・課題をつなげるミニコミの存在はまちづくりに欠かせない。ミニコミがつなげていくもの、伝えていくもの、社会的意味、おもしろさなどを考える講演とシンポジウム。お気軽にご参加ください。

●講演:「ミニコミの歴史とその実像」丸山尚(元住民図書館館長)

●シンポジウム:
 コーディネーター:藤林泰
(埼玉大学共生社会センター[ミニコミを収集])
 
パネラー:
竹内ゆかり(「すぎなみ文化通信」発行者)

 橋本良仁(高尾山の自然を守る市民の会)
 鈴木美和子(「マイマイ族ーいろいろ見えてくる女のミニコミ」発行者)

●と き:3月7日(日)13:30-16:30

●ところ:立川市中央公民館視聴覚室(立川駅南口徒歩10分)
 
●問合せ:市民活動サポートセンターアンティ多摩
 tel/fax:042−540−1663

※この事業は、市民活動センターたちかわの助成によるミニコミ講座です。